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色んな勉強法を試しているけどしっくりこない人へ【認知特性テスト】

モチベーション
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こんにちは、えびこです。(⇒プロフィールはこちら

 

色々な勉強法を試しているけど、しっくり来るものが見つからないという方へ向けた記事です。

 

中国語の学習をしていて、

 

「なんかしっくりこないな」

「この勉強方法は合ってないのかな」

 

と感じることはありませんか?

 

その度にGoogleで「効果的な学習法」を検索して、紹介されているものを片っぱしからやってみてはまた同じような経験をしたり。

 

勉強法が合わないと感じるのは、あなたの認知特性がわかっていないからかもしれません。

 

認知特性に合わない勉強法で学習しても、なかなか勉強の成果が出ないということに繋がりかねません。

 

この記事を読むことで認知特性がわかり、よりあなたに合った勉強法を見つけるためのヒントが見つかります。

 

えびこ
えびこ

今回は認知特性についてお話ししていきます。

あなたに合った勉強法を見つけていきましょう♪

 

 はじめてこのサイトを訪れた方へ 

中国語勉強カフェってどんなサイト?

 

認知特性とは?

認知特性

 

こちらの本で、認知特性について詳しく説明されています。

 

認知特性とは、神経心理学の分野ではよく使われる言葉です。

ひと言でいうと、「外界からの情報を頭の中で理解したり、整理したり、記憶したり、表現したりする方法」です。

同じことを聞いても、誰もが同じように理解するわけではありません。

同じ結論を持っていても、同じように表現するわけでもありません。

人にはそれぞれ生まれ持った思考や認知の好みがあるのです。

引用: 医師のつくった「頭のよさ」テスト~認知特性から見た6つのパターン~

 

簡単にいうと、私たちの情報処理のしかたは大きく3つのカテゴリーに分けられます。

 

認知特性3つのカテゴリー 

  • 視覚優位者→見た情報を処理するのが得意

  • 言語優位者→読んだ情報を処理するのが得意

  • 聴覚優位者→聞いた情報を処理するのが得意

 

さらにそれぞれのカテゴリーで2種類に分かれ、合計6つの認知特性タイプがあるとされています。

 

えびこ
えびこ

人によって、情報の理解のしかた・整理のしかた・記憶のしかた・表現のしかたが違うということ♪

 

ここからは、6つの認知特性の種類について特徴と勉強への生かし方をお伝えしていきます。

 

認知特性は絶対的なものではありません。

人によっては、1つの特性が強く出る場合やいくつかの特性が同じくらい強く出る場合があります。

 

認知特性の6つの種類

 

認知特性6つの種類

視覚優位者 写真(カメラアイ)タイプ

視覚優位者 三次元映像(3D)タイプ

言語優位者 言語映像(ファンタジー)タイプ

言語優位者 言語抽象(辞書)タイプ

聴覚優位者 聴覚言語(ラジオ)タイプ

聴覚優位者 聴覚&音(サウンド)タイプ

 

①視覚優位者 写真(カメラアイ)タイプ

カメラアイ

 

このタイプは「写真のように二次元で考えるタイプ」です。

 

何かキーワードを言われた時に、対象の物や人の写真または絵を想像する人がこれに当てはまります。

例:「コーヒー」と言われて「☕️」のように画像が思い浮かぶ人

 

また、学習においては「目で見た情報を処理するのが得意」という特徴があります。

 

頭の中にカメラがあって、何かを記憶する時にはそのカメラのシャッターを切ります。取れた写真はそのまま写真フォルダーに保存していきます。

 

カメラアイタイプにおすすめの勉強法は「落書き」です。3

 

中国語の単語を覚えたいときは、文字だけを何度も読んだり書いたりするのではなく「その言葉を連想させる絵」を書く方が記憶に残りやすいです。

 

②視覚優位者 三次元映像(3D)タイプ

3D

 

このタイプは「空間や時間軸を使って三次元で考えるタイプ」です。

 

人の顔を覚えるのが得意な人や順序よく時間を追うように説明をするのが得意な人が当てはまります。

 

簡単にいうと、物事を動画として記憶するのが得意です。

 

学習においては、カメラアイタイプと同じく「目で見た情報を処理するのが得意」という特徴があります。

 

ここに立体感のある映像や時間の流れのあるエピソードが加わってくるので、三次元映像タイプにおすすめの学習法は「想起トレーニング術」です。3

 

思い出せない単語や文法がある...というときに、すぐに単語帳や参考書を見るのではなく、目を閉じて

 

  • 単語帳や参考書をを開いた瞬間

  • 思い出したい事柄が書いてあるページの周辺に何があったか 

 

などの覚えた時の状況をたどっていくことで、思い出したい記憶を引き出していくのが効果的です。

 

③言語優位者 言語映像(ファンタジー)タイプ

ファンタジー

 

このタイプは「言語と映像をうまく使って考えるタイプ」です。

 

文章などの言語から映像をイメージしたり、反対に映像を文章に言語化することが得意という特徴があります。

 

例えば、小説を読んでいて文章からシーンをイメージすることがある人が当てはまります。

 

学習においては、言語からイメージを想像する特徴を生かした「イメージ記憶術」がおすすめです。3

 

中国語の学習で言うと、成語を覚えたいときに特に役立つのではないかと思います。

 

无精打采 wújīngdǎcǎi (元気がない・落ち込んでいる様子) だったら⇩

最近落ち込んだ経験を思い出したり、友達が落ち込んでいるシーンをイメージして成語と繋げる。

 

言語と映像の両方で処理できるので、今まで文字だけで覚えていたと言う人は映像と繋げてみるとうまくいくかもしれません。

 

④言語優位者 言語抽象(辞書)タイプ

辞書

 

このタイプは「文章を図にして理解するタイプ」です。

 

文字だけの情報をうまく図にまとめられると言う特徴があります。

ノートをまとめるのが得意な人や、単語はとにかく書いて覚える人が当てはまります。

 

視覚優位者のように文字から画像に変換するのではなく「文字から図にまとめた文字のまま理解する」感じかな〜と思います。

 

えびこ
えびこ

私はこの特性が一番強かったです!

 

学習において、参考にした記事の中では「コーネル式ノート術」がおすすめされていました。3

 

コーネル

引用:STUDY HACKER

 

コーネル式ノート術とは、ノートを3つのセクションに分けて書く方法です。

 

  • メモを取る場所

  • キーワードを書く場所

  • 要約を書く場所 

 

参考書を単元ごとにノートにまとめたい人は、この方法で書いてみると覚えやすいかもしれません。

 

このほかに中国語の学習にダイレクトに結びつけられそうな方法が、新しく学んだ文法や表現をこのような型にはめて覚えること。

 

文型

 

えびこ
えびこ

私は文法が得意なので、この特性が強く出たのかも。

 

あとは、Twitterでもたまに発信している「中国語フレーズの図解まとめ」。

 

 

言語優位者さんは、リスニングよりもリーディングをする方が中国語を覚えやすいかもしれませんね。

 

【関連記事】中国語の多読ができるサイト3選

 

⑤聴覚優位者 聴覚言語(ラジオ)タイプ

ラジオ

 

このタイプは「聞いて覚えるのが得意なタイプ」です。

 

聴覚と言語の2つに優位性があり「覚えるのは耳で、考えるのは言語で」と言う特徴があります。

 

会話の中で相手が話している内容を聞くだけで内容を理解できる人などが当てはまります。

 

聴覚言語タイプにおすすめの勉強法が「録音勉強法」です。3

 

耳で覚えるのが得意なので、教材のCDや自分で話した中国語の録音を聞いて勉強する方が記憶に残りやすいです。

 

えびこ
えびこ

書くよりも録音する方が時間もかからないし、効率的!

 

⑥聴覚優位者 聴覚&音(サウンド)タイプ

サウンド

 

このタイプは聴覚言語タイプと同じく聞いて覚えるのが得意ですが、音階や音色のような「言語的な意味を持たない情報も処理する」ことを得意とします。

 

絶対音感がある人や、音楽を一度聞いてメロディを覚えられる人などが当てはまります。

 

学習においては、耳から覚えるのと同時に自分で発音することでより記憶に残る「替え歌勉強法」がおすすめされています。3

 

中国語で覚えたい単語があれば、好きな歌に当てはめて替え歌のように歌ってみるのはどうでしょうか。

 

自分に合う勉強法を見つけるために

勉強

 

「今まで色々な勉強法を試したけれど、なんだかうまくいかない」

「全然中国語が覚えられない」

 

と言う方は、一度認知特性テストを受けてみることをおすすめします。

 

このブログを含め、さまざまなサイトで紹介されている効果的な勉強は「記事を書いた人の認知特性に合った方法」です。

 

記事を書いている側の私は、あなたの認知特性がわかりません。

あくまで「私に合った勉強方法」しか発信することができないのです。

 

認知特性テストを受ければ自分がどのように情報処理するのが得意なのかがわかり、特性に合った絞られた勉強法の情報の中からあなたに合うものが見つかるはずです。

 

えびこ
えびこ

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4月の開設に向けて準備しているオンライン中国語サロンでは、こうした情報も取り入れながら中国語のスキルを高めていきたいと考えています😊

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まとめ

 

今回は、認知特性と勉強への生かし方についてお話ししてきました。

 

この記事のまとめ

認知特性の6つの種類とおすすめ勉強法

①視覚優位者 写真(カメラアイ)タイプ

→おすすめの勉強法は「落書き」

 

②視覚優位者 三次元映像タイプ

→おすすめの学習法は「想起トレーニング術」

 

③言語優位者 言語映像タイプ

→おすすめの学習法は「イメージ記憶術」

 

④言語優位者 言語抽象タイプ

→おすすめの学習法は「図式化」 「コーネル式ノート術」

 

⑤聴覚優位者 聴覚言語タイプ

→おすすめの勉強法は「録音勉強法」

 

⑥聴覚優位者 聴覚&音タイプ

→おすすめの勉強法は「替え歌勉強法」

 

無料の認知特性テストはこちらから受けられます。

 

本田式認知テスト(35問)

 

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こんにちは、えびこです。今回は、今の中国語学習方法が合っているのかわからない、「語学は積極的に話すことで伸びる」という言葉がなぜかしっくりこないという人のために、心理学の面からちょこっとお話しをしていきます。今回お話しする内容は最近広まりつつあるもののまだまだ誤解の多い「内向型」「外向型」という考えです。

 

 

 

(参考記事)

1 認知機能の見える化プロジェクト I  認知特性

2 八木仁平公式サイト I  認知特性とは?頭の良さを6つに分類する診断を解説する

3 STUDY HACKER I あなたは文字派? 聴覚派? 6つの「認知特性」ごとに最適な勉強法教えます!

 

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