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現代を楽しく前向きに生きるためには?『ぜんぶ、すてれば』レビュー

    
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現代を楽しく前向きに生きるためには?『ぜんぶ、すてれば』レビュー

こんにちは、えびこです。(⇒プロフィールはこちら)

 

今回ご紹介する本はこちら

 

ぜんぶ、すてれば』中野善壽 (なかの よしひさ)著

 

 

■『ぜんぶ、すてれば』3つのキーワード

キーワード①:行動

キーワード②:ノープラン

キーワード③:自分

 

■『ぜんぶ、すてれば』の読みやすさを☆で表すと・・・

☆☆☆とっても読みやすい

☆☆読みやすい

☆ちょっと難しい

※読みやすさの基準は、記事の最後でチェックできます

 

『ぜんぶ、すてれば』をおすすめしたい人

 

    • 今の厳しい環境の中で、「するべき」「やるべき」に圧倒されている人

  • 自分は計画しすぎたり考えすぎたりすると悩んでいる人

  • 仕事から日々の生活や人間関係までシンプルな生き方をしたい人

 

こちらの書籍はKindle Unlimited対象商品です!

初回の30日間は無料体験ができます。

※キャンペーンはいつ終了するかわかりません

 

 

『ぜんぶ、すてれば』はこんな書籍!

書籍

 

不確実で変化の激しい今の社会。

 

「こんなスキルが必要」「これを知っておくべき」など日々膨大な情報を取り入れて、自分の価値を高めようとしているあなた。

 

生き残るために、どんな知識を持ってどんな力を身につけなければいけないのか?

 

【答え】ぜんぶ、すてればいいんです。

 

経営手腕と独自の考え方を持ち各界の著名人に慕われていながら、ほとんどメディアに姿を現さないという著者の生き方は「何も持たない」こと。

 

何も持たないからこそ、過去に縛られず、未来に悩まず、今日を大切に生きることができる。

引用:ぜんぶ、すてれば (Kindle位置No. 20) Kindle版

 

『ぜんぶ、すてれば』は、現代を楽しく前向きに生きるためのヒントを短い言葉と文章でまとめた短編エッセイ集のような書籍です。

 

書籍の目次(一部抜粋)

今日がすべて。颯爽と軽やかに、ぜんぶ捨てれば
人の評価は気にしない。 自分自身が納得できるか
準備万端の日は一生来ない。 何も考えず、思い切ればいい
やりたいことが、なくてもいい。 正直であれば、道は開ける
会社はただの箱でしかない。 愛社精神なんて持たなくていい
とにかく進め、だけでは危険。 いつでもやめられる勇気を持って
目標はいらない。 がんばり過ぎたら、やめていい
五年後なんて考えなくていい。 今日を楽しく、 夢中になれることに集中する
所有は安定を生まない。 ものを捨てれば、自由になれる
自分だったらこうやる。 批判精神が仕事を磨く

 

『ぜんぶ、すてれば』3つのキーワードで表すと

キーワード

 

✔︎ 『ぜんぶ、すてれば』3つのキーワード

キーワード①:行動

キーワード②:ノープラン

キーワード③:自分

キーワード①:行動

 

今日できることは、今日のうちやる。今すぐやる。

「何から先にやればいいのか」なんて考えなくていい。

思いついた順に、なんでもすぐやれば、後悔することはありません。

引用:ぜんぶ、すてれば (Kindle位置No. 44) Kindle版

 

書籍の中で語られている中野さんの行動力は、率直にいうと「飛び抜けてる・・・」と感じます。

例:シンガポールに移動する飛行機で、乗り継ぎ地だった台湾に「ここでいいや」とそのまま居住する

 

これは、真似できる人と真似できない人の両方いると思います。

 

特に内向型さんは「リスクに敏感で慎重」という特徴があるので、なおさら中野さんのように行動するのは簡単ではありません。

 

ですが、「行動」というのは何しもお金とエネルギーと時間を大量に使ってやることだけを指すのではありません。

 

あることを目的として、実際に何かをすること。行い。

引用:Goo辞書

 

目的に向かってほんの小さな一歩を踏み出すだけでも、それは行動です。

 

例えば、あなたが「中国に留学したい」という目的・ゴールを持っているとします。

実際に飛行機のチケットを取って中国に行くことは、お金もかかるしエネルギーも使います。

 

「仕事を辞めなきゃいけなくなるな・・・」とか「大学を休学しなきゃいけなくなるな・・・」という悩みも出てくるかも。

 

だから、飛行機に乗って今すぐ中国に行けるかと言われると「ちょっと待って」となる人がほとんどだと思います。

(中には、中野さんのようにその時の思い立ちですぐ行動に移す人もいると思います)

 

でも、以下のようなことだったらどうでしょうか?

  • 留学におすすめの都市を調べてみる

  • 留学したいことを家族や親しい友人に話してみる

  • 中国語の試験に申し込んでみる

 

今すぐできそうなことばかりですよね。

行動のレベルに差はあれど、目的に向かって行動していることは事実です。

 

やりたいことがあったり思いついたりしたら、今すぐできそうなことなら今すぐやる。

最終目的が今すぐにできなさそうなことなら、その目的にたどり着くための小さな行動を今すぐやる。

 

『ぜんぶ、すてれば』を読んで、行動することの大切さを改めて感じました。

キーワード②:ノープラン

『ぜんぶ、すてれば』を読み進める中で、このようなキーワードが印象的でした。

 

  • 目標は、いらない

  • 5年後なんて考えなくていい

  • 気になった人には、すぐに会いにいく

 

これは、私の考えとは正反対でした。

 

私は、目標を掲げるのが好き。

5年後こうなっていたいと考えるのも好き。

気になる人がいても連絡を取るまで時間がかかる、または会わずに終わる。

 

自分の考えとはまったく違う中野さんの話は以下のような感じで、とても新鮮でした。

 

目標はいらない

「目標を高く持って、目標に向かって突き進め」というのは富国強兵の精神。

目標がなくたって、人は目の前にある幸せや楽しみのために生きていける。

 

私は、ゴールや目標があると自分がどんな行動をしたらいいのかわかるので、目標を持つことは良いことだと思います。

具体的にやることがわかれば、キーワード①の行動にも繋がってきます。

 

でも「目標がなくても、人は目の前にある幸せや楽しみのために生きていける。」というのは、今までしたことのない考え方でした。

 

「目標がある=充実している人生、目標がない=充実していない人生」

 

と考えてしまうと、本当は起こっている日々の小さな幸せや楽しみに気づくことができず、「自分の人生なんて・・・」と感じてしまうのかもしれません。

 

5年後なんて考えなくていい

わからない未来に対する悩みを捨てて、今日楽しく過ごせるかを大事にする。

将来については細かく計画したり具体的に描きすぎたりせず、ぼんやりとしているぐらいでいい。

 

これは、賛否両論あるかもしれません。

 

5年後にどうなっていたいかをハッキリ決めることで、5年後の自分に向かって着実に近づいていけると考え、実際にその通りになった人もいると思います。

一方で、その時その時に感じたやりたいことをやっていって未来の自分は作られると考える人もいると思います。

 

私は、中野さんがおっしゃるように「ぼんやりとした5年後の自分」を想像するのがちょうど良いと感じました。

 

ですが、この「ぼんやり」というのがどこまで想像することを指すのかわからないので、分かったらNoteにまとめたいと思います。

 

気になった人には、すぐに会いにいく

人は会ってみないとわからないので、気になった人はすぐに会いにいく。そうすると、常に新しいものが入って来る。

すぐに会いにいけるようにするために、スケジュールはできるだけ詰め込まない。

 

台湾から日本に移動する飛行機の中で読んだ記事で気になる人を見つけた中野さん。

飛行機が着陸すると、すぐにアポを入れて会いに行ったそうです。(すごい行動力・・・)

 

私は、日々TwitterやInstagram、Youtubeなどで「この人いいなぁ。お話ししてみたいな」と思う人がいるのですが、メッセージを送ることすら緊張します。

TwitterでリツイートするとかInstagramのストーリーにメンション付けてシェアするので精一杯。

 

話してみたいと思うのに、それを本人に伝えなきゃ、願いはたぶん一生叶いません。

 

「迷惑じゃないかな」と考えてしまうかもしれませんが、相手はそれほど気にしていないもの。

時には勢いも大事だということが分かりました。

 

キーワード③:自分

これは好きだな。こっちのやり方は好きじゃないな。

理由は後付けでもいいから、直感で主観を示していく。

最初は勇気がいるかもしれないけれど、それをなんとかつくり上げていかないと、

自分の中に主たる軸というものができない。

引用:ぜんぶ、すてれば (Kindle位置No. 20) Kindle版

 

中野さんは、書籍の中で「好き・嫌いを直感で判断し、やると決めたことは迷いなくやる」と語っています。

 

ただし、やっている途中で「あれ?」と思ったり、「変化があったらやり方を変えるかスパッとやめる」とも語っています。

 

中野さんは違和感を感じたら躊躇なくやめるそうで、お店をオープンしてから1年しないうちに店じまいをすることもあったそうです。

 

冷たい風を一瞬感じて立ち止まる力。

そして、足先の方向をクルッと変えて、また颯爽と歩き出す力。

変化に強い自分を鍛えていくことを、若い人にはおすすめします。

引用:

 

自分の軸を大事にしながら、世の中に起こる変化と自分の中に起こる変化に対応し続けること。

そして時には、やめること。

 

個の時代と言われる今だからこそ大切な考え方だと思いました。

 

『ぜんぶ、すてれば』の感想・評判・レビュー

感想

 

『ぜんぶ、すてれば』を実際に読んだ人達の評判・レビューを集めてみました。

※出典元はTwitter・Note・Amazonなど

 

  • あこがれはしないが、魅力的な生き方

⇒同感です。中野さんの生き方は、今の自分からは想像できないです。

「私とは違うから魅力的。でも、賛同できる部分ばかりじゃないからあこがれはしない」という思いが自分の中にあるのだと思います。

 

  • 個人的な意見ではあるが、生き方の参考になる部分が見つけられなかった

⇒確かに人には様々な価値観や生き方があるので、中野さんの生き方が読む人全員の生き方の参考になるわけではありません。

 

私も書籍の中で、「これは、私の考えとは違うな」と思うところがありました。

 

でも、そこですぐに参考にならないと考えるのは、自分の中の常識が凝り固まっているからなのかも。

 

読んでみて「そういう考え方もあるのか」と頭の片隅に入れておくことを意識したいと思いました。

 

  • シンプル・イズ・ベスト

  • 執着を捨てることがこの本の真骨頂

  • 点と点がいずれ将来につながる

『ぜんぶ、すてれば』をおすすめしたい人

おすすめ

 

『ぜんぶ、すてれば』をおすすめしたいのは、こんな人です。

  • 今の厳しい環境の中で「するべき」「やるべき」に圧倒されている人

  • 自分は計画しすぎたり考えすぎたりすると悩んでいる人

  • 仕事から日々の生活や人間関係までシンプルな生き方をしたい人

 

逆に、向いていないかな?と思う人はこんな人です。

  • 将来計画はきっちり立てて生きていきたい人 

『ぜんぶ、すてれば』を読んでできること

TODO

 

『ぜんぶ、すてれば』を読んでできることを、3つ挙げてみました。

  • 気になる人に「お話ししたい」とメッセージを送る

  • 自分が今やりたいと思っていることを洗い出す

  • 「〜たい」が思い浮かんだら、すぐやる

 

特に、新しい情報や価値観に触れるために気になる人にコンタクトを取ることを意識したいと思いました。

 

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まとめ

参考書

 

今回は、中野善壽 (なかの よしひさ)さんの『ぜんぶ、すてれば』をご紹介しました。

 

 まとめ

  • ぜんぶすてれば過去に縛られず、未来に悩まず、今日を大切に生きられる

  • そのためには、行動とある程度の無計画性が大切

  • 自分軸を作りつつ変化に対応する力が必要

 

本書は、この記事で紹介したポイント以外にも

 

その他の内容

  • 捨てるものの具体的な紹介(執着を捨てる、本は捨てるなど)

  • 中野さんの仕事観や会社の在り方に対する考え

  • 周りの人から見た中野さんはこういう人 

 

といったような内容が盛り込まれています。

 

ぜひ『ぜんぶ、すてれば』を読んで、今の時代を前向きに楽しく生きるヒントを見つけてみてくださいね。

 

 

Kindle Unlimitedで書籍を読んでみたい方はこちらから無料登録できます。

 

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■ 書籍の詳細

書名 ぜんぶ、すてれば
著者 中野善壽
出版月 2020年4月
出版社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
定価 1,650円

 

※本の読みやすさは、以下の基準で選んでいます

 

☆☆☆とっても読みやすい:

読書好きの人・まぁまぁ本を読む人なら1時間で100ページ読める

普段本を読まない人なら1時間で1つの章を読める

☆☆読みやすい:

読書好きの人・まぁまぁ本を読む人なら1時間で1つの章を読める

普段本を読まない人なら休憩しながら1つの章を読める

☆ちょっと難しい:

読書好きの人・まぁまぁ本を読む人なら休憩しながら1つの章を読める

普段本を読まない人なら休憩しながら少しづつ読める

 

※読書好きの人・まぁまぁ本を読む人・普段本を読まない人は、以下の基準を元にしています

 

読書好きの人:月に読む本の数が4冊以上の人

まぁまぁ本を読む人:月に読む本の数が2冊以上の人

普段本を読まない人:月に読む本の数が2冊以下の人

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