ニキビやお肌のトラブルは嫌なやつ?それとも個性?

雑談
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私の肌は、甘いものを食べたり飲んだりしすぎるとニキビがすぐ出来ます。おそらく一番大きな要因はキャラメルマキアートとかタピオカミルクティーの飲み過ぎ。

 

で、ニキビができるたびに「ニキビできてる・・・。最悪だ・・・」と落ち込みます。

 

日本では、ニキビやできものは

  • イヤなもの

  • どうにか無くしたいもの

  • 隠したいもの 

として捉えられがちだと思います。

 

コスメサイトや商品パッケージでも「ニキビのない肌こそ美肌!」みたいな感じで商品が紹介・宣伝されていますよね。

 

ニキビ=美の敵。

いつの間にか、私の心の中にはこういう式が成り立っていました。

 

でも、ある時こんな記事を見かけたことで、私の中のニキビの概念が大きく変わったのです。

 

「肌荒れって美しい」。ニキビに美を見出した女性フォトグラファーが、世の中の"美の基準"を再定義する|GOOD ART GALLERY #015 | NEUT Magazine
13歳の頃、額にぽつりとした赤い突起を見つけた。気がつくと筆者の額や頬、デコルテや背中はそれに埋め尽くされていく。「あらあら、私もハタチくらいまでニキビがよくできていたの。私に似ちゃったね」と笑いながら語る母の言葉に絶望した。20歳!あと7年。小学校を出たばかりの筆者にとって、それは無期懲役を宣告されたかのように感じた...

 

今回は、これらの記事を参考に「ニキビは美の敵なのか」というテーマでお話ししていきます。

欧米で広がるAcne Positivityムーブメント

Movement

 

2018年初め頃からインスタのハッシュタグ 「#freethepimple」などでニキビを恥ずかしいことではないとしたり、自分の肌を受け入れるようなAcne Positivity (ニキビに前向きになろう)というムーブメントが広がりました。

 

このムーブメントの影響で、写真を加工したり化粧でニキビを隠したりせず、ありのままの素顔をインスタに投稿する人が増えました。

 

インスタ

引用:Instagram

 

また、モデルのアジョワ・アボアー、ケンダル・ジェンナー、アイリス・ロウやジャスティン・ビーバーなどもこのムーブメントを広め、「ニキビ=美の敵」という考えやニキビに対する偏見は大きく変わっていきました。

 

参考記事:Has the Acne-Positivity Movement Actually Got Us Anywhere?

ニキビであなたの美しさは決まらない

記事

引用:NEUT GOOD ART GALLERY

 

ニキビができるとなんだか自分がブサイクに見えたりお肌が汚く見えたりしていました。

 

でも、この記事を読んで「自分の美しさはニキビで決まらない」ということがわかりました。

 

美しさはその個性によって祝福されるものであり、明らかに主観的なものでもあります。私にとって、本当の、ほんとうの「美しさ」は内側からもたらされるものです。それは、親切で、寛大で、愛情深く、気遣いができるかっていうことなんです。

引用:NEUT Good Art Gallery

 

この言葉は、記事内でインタビューに応えたイギリスの写真作家Sophie・Harris・Taylor(ソフィー・ハリス・テイラー)さんが日本の読者に向けて伝えたメッセージ。

 

人によって美しさの基準は異なり、ソフィーさんの考えではほんとうの美しさとは親切さ、寛大さ、愛情深さ、気遣いなど内側からもたらされるものなのだそう。

 

私は、彼女の考えに深く同感しました。

 

参考記事:「肌荒れって美しい」。ニキビに美を見出した女性フォトグラファーが、世の中の“美の基準”を再定義する

考えを変えるのは難しい

記事

引用:VOGUE UK

 

この記事を読んで、ニキビが美の敵であると言ったようなに概念や気持ちは変わりました。

 

でも、自分の中で「じゃあニキビができても何もしなくていいや!」という考えにはなりませんでした。

 

ニキビができたら、ニキビを治すためのクリームを塗りますし、野菜をたくさん食べたり糖分摂取を控えるようにします。

 

ニキビが直接自分の美に関わっているわけではないと分かっていても、心の底では「でもニキビは極力ない方がいい」といった根深〜いガンコな考えが離れないのです。

 

VOGUEのイギリス版にて、以下の記事(英文)でもこのように書かれていました。

 

The vast majority of beauty and fashion imagery that we consume feature the same clear-skinned, blemish-free models — even when those models openly admit they aren’t blemish-free.

ニキビはよくあるお肌のトラブルの1つであるにもかかわらず、多くの美容業界はニキビのないクリアな肌のモデルを起用している。(モデルたちが実際はニキビがあるとオープンに語っているのに)

-(中略)

And although the last few years has seen a rise in pimple positivity — to date, #freethepimple has nearly 16,000 posts on Instagram — this has coincided with the era of effortless, glowing skin that brands such as Glossier and Milk Makeup have ushered in.

また、この数年でニキビを受け入れる風潮が広がっているけれど、全く反対の「エフォートレスでツヤのある肌」をコンセプトとする化粧品ブランドの人気も広まっている。

“In recent years, clear, dewy skin has become the poster child of the beauty industry, leading people to focus on hiding and concealing rather than addressing the problem,” says Varga. “Even in this era of self-love and body positivity, people still feel embarrassed and insecure about breakouts. Despite advances in understanding the causes of acne, there are still lingering myths that it’s about lifestyle, or hygiene, or diet, and is therefore somehow self-inflicted and could be sorted with a few new wellness habits.”

ニキビはよくあるお肌のトラブルの1つであるにもかかわらず、多くの美容業界はニキビのないクリアな肌のモデルを起用している。(モデルたちが実際はニキビがあるとオープンに語っているのに)

また、この数年でニキビを受け入れる風潮が広がっているけれど、全く反対の「エフォートレスでツヤのある肌」をコンセプトとする化粧品ブランドの人気も広まっている。

近年はクリアでツヤのある肌が美容業界の象徴になっていて、ニキビに向かい合うよりもニキビを隠すことに重点を置いている。

自己愛や身体の特徴に対する前向きな考えは広まっているのに、ニキビに対してはいまだに恥ずかしいものと考える人が多い。 (WGSN Beauty クレア・バルガ)

 

 

ニキビが美を決めるわけではないという理想的な考えは広まりつつあるものの、いまだに「ニキビは恥ずかしいもの」と考える人が多いのが現実。

 

そして、そういった人たち(消費者)の考えがまだまだ多くあるからこそ、現在の美容業界の商品や商品メッセージは「ニキビは隠すもの」がメインになっているということですね。

 

参考記事:Has the Acne-Positivity Movement Actually Got Us Anywhere?っc

食生活や生活の乱れからできるニキビは見直すべき

生活

 

同じくVOGUEの記事で、こんな続きがありました。

 

Despite advances in understanding the causes of acne, there are still lingering myths that it’s about lifestyle, or hygiene, or diet, and is therefore somehow self-inflicted and could be sorted with a few new wellness habits.”

ニキビの原因理解が進んでいるにもかかわらす、いまだに「ニキビはライフスタイル・衛生面・食生活が理由であり、自分自身に起因するものである。新しい健康習慣で治すことができる」という神話がある。

 

正直、この部分に関しては100%は同感しませんでした。

 

私も高校生の頃にニキビが増えた時期があったのですが、思春期ニキビは皮脂の過剰分泌が原因とされています。どんなに食生活や生活習慣に気を付けていても、できるものはできてしまいます。

 

なので、思春期ニキビに関しては「ニキビのあるありのままの肌を受け入れること」はとても素敵な考えだと思います。

 

でも、大人になってからできるニキビは食生活、寝不足、喫煙や飲酒などが主な原因とされていています。これは、自分自身に起因することです。

 

なので、私は大人ニキビに関しては「ニキビができてしまったことを受け入れつつも、自分の身体や精神の健康のために生活を見直すべき」だと思います。

 

参考記事:思春期ニキビと大人ニキビは原因が違う?

最後に

まとめ

 

今、まさに大人ニキビが4こできた状態の私。

 

原因は、キャラメルマキアートです。砂糖たっぷりの。

 

以前の私なら、鏡を見て「肌が汚いな」と自分の顔全体を否定するような気持ちになっていました。

 

でも今は「ちょっとお肌が疲れちゃったんだな。栄養あげなきゃ♪」とニキビができたことに向き合い、自分の健康のために生活習慣を見直そうという気持ちになります。

 

とても素敵な考えなのでもう一度最後に。

 

美しさはその個性によって祝福されるものであり、明らかに主観的なものでもあります。私にとって、本当の、ほんとうの「美しさ」は内側からもたらされるものです。それは、親切で、寛大で、愛情深く、気遣いができるかっていうことなんです。

引用:NEUT Good Art Gallery

 

あなたのほんとうの美しさは、ニキビで決まりません。

 

あなたの内側が美しいのなら、あなたは紛れもなくビューティフルパーソン(美しい人)なのですっ!!

 

VOGUEの記事を日本語訳で読みたいという人は、DeepLというサイトを使ってみてください。Google翻訳よりも自然な文章になります。

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