
中国人の男の人は優しいとか聞くけど、実際どうなの?
中国人の男の人といい感じなんだけど、付き合ったらどんな感じなんだろう・・・
こちらの記事をご参考ください。
👆この記事の内容
- 中国人男性の特徴は地域によって違う
- 一般的に言われる中国人男性の特徴&北方と南方の中国人男性の特徴
- 実際に中国人と付き合って変わった3つのこと
- これから中国人男性と付き合うなら
Contents
中国人男性は北方と南方で特徴に差があります
前提として知っておいていただきたいのが、中国人男性の特徴は地域によって差があるということです。大きく分けると、北方地域と南方地域です。
大ざっぱに北方地域と南方地域を分けるとこんな感じです。
一般的に言われる中国人男性の特徴&北方と南方男性の特徴
一般的に、中国人男性の特徴としてこのような例が挙げられます。
- 家族や親族を大事にする(マザコン気味)
- 他人には冷たく無関心だが身内には優しい
- 女性にとても優しい
- メンツを大事にする(支払いたがり、高級ブランド好きなところあり)
ここに北方の男性と南方の男性の特徴を足すとこんな感じになります。(もちろんみんながみんなこの特徴に当てはまるわけではありません)
※中国語では「北方男生」「南方男生」などという言い方をします。
北方男生
外見的な特徴
- 身長が高い人が多い
- 塩顔が多い
性格的な特徴
- 細かいことは気にしない性格
- 初対面の相手にも割とフレンドリー
- お酒強い人が多い
南方男生
外見的な特徴
- 身長は低めの人が多い
- ハッキリ目鼻立ちの人が多い
性格的な特徴
- 細やか&穏やかな性格
- 最初の方は控えめ
- 日本人に気質が似ていると言われる
中国人男性と付き合って変わった3つのこと
❓中国人男性と付き合って変わった3つのこと
①細かいお金を気にしなくなった
②ありがとうとごめんねを言う回数が減った
③周りを気にしすぎなくなった
ちなみにですが、私は東京出身で彼は北方人です。
変わったこと①細かいお金を気にしなくなった
私の中ではこの変化が一番大きかったです。
ちょこっとだけ踏み込んでお話をすると、先日こんな記事を見つけました。
(以下記事抜粋)
「借りたものは返す」というわれわれ日本人のスジであり、規範である。
「そうするべき」という規範の話であって、金額の大きさとか、誰が誰に借りたとか、そこは議論の対象ではない。
返しても返さなくても、実質的に影響がない量のお金を返す(返してもらう)ことに、何の意味があるのか。なぜそんなことをする必要があるのか。少なくともそこに本質的な重要性は見い出せない――。中国人はこのように考える。
この記事では130円の貸し借りが例として出されていたのですが、こればかりは考えが違うので仕方ないですが、私は中国的な考え方が楽かなぁという風に思いました。
日本人→金額や相手に関係なく借りたものは返す
中国人→実質的に影響がない、細かいお金を返す・返してもらうことは重要ではない
変わったこと②「ありがとう」と「ごめんね」を言う回数が減った
中国人と親しくなると分かるのですが、日本人ほど「ありがとう」や「ごめんね」を言いません。
こういった言葉は安売りしてはいいけないという考えや、親しい間柄で言われると水臭いと感じる人が多いからのようです。
私も「ありがとう」や「ごめんね」をいう回数は減ったと思います。
ただ、自分が日本人であり、ありがとうとごめんねを言うことの大切さ=「親しき仲にも礼儀あり」と言うことを教わって育ってきました。
なので、彼や中国人の親しい友達に対しても「自分は、親しい仲ほどありがとうとごめんねを言うことが大切と言うことを教わってきた」と言うことを伝えるようにしています。
これを伝えることによるメリットが2つあります。
・「私たちって仲良いんじゃないの?」と相手に誤解されてしまうことを防げる
・「あ、今ありがとう(ごめんね)って言うべきところだけど、言わなくてもいいのかな・・・」と考えなくて良くなる
変わったこと③周りを気にしすぎなくなった
カナダに住んでいるということもあるような気がしますが、周りと自分をあまり比較しなくなったり、どう思われているんだろうと気にしすぎなくなりました。
これから中国人男性と付き合うなら
先にお伝えしたように、全ての中国人男性がこういった特徴に当てはまるわけではありません。
北方と南方でも中国人男性の特徴は結構分かれてきますが、その中でもその特徴が当てはまる・当てはまらないには差があります。
中国人男性といい感じになっていたりする方、中国人男性と付き合ってみたい方など、参考として頭の片隅に入れてくだされば幸いです。
まとめ
✔️中国人男性は地域、特に北方地域と南方地域によって特徴に差がある
✔️中国人男性と付き合うことで自分に何らかの変化が生じる(かも??)
それでは次の記事でお会いしましょう!拜拜👋
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